机上論の戯言

ポケモンと美少女ゲームをまったりやってます ラティアスとチラチーノが好き

美少女ゲーム日記7 金色ラブリッチェ 3

お疲れ様ですって、金恋記事ラストです。時期的に共通〜個別の時期に記事をあげれていて光栄でございました。(なお今回)クリスマスの糞ツイ許してください何でも(ry 今回はシルヴィの良さみを永遠に近い時間喋る事ができる気がしますが簡略化して、理亜√の完成度の高さとGoldenTimeに賭ける想い(理亜√はGoldenTimeと呼称されていますが)について語りたいです。そしてまだ語ってなかったけどめちゃ語りたい曲(bgm)についてです。まずop"GoldenMission"や通常ed"Shining!ourlife",ほとんどのbgmは基本的にはキラキラしたと言いますか輝いてる感じの印象を受けました。イメージはシルヴィの性格です。逆にグランドed"あの輝きを忘れない"はしっとりした感じであのedが流れた後のafterstoryの理亜の最後を暗に示しているようで涙を引き出します。最高に良き。とりあえず本編感想へ。

おまけ2 ミナちゃん

超可愛い、一昔前のアニメでよくいたツンデレ系妹(年下)キャラ大好き侍なんですが、今は時代遅れだなんだとかで出てこないのほんまアレ。歳下にはMでいたいし歳上にはSでいたい性癖なので、この娘めちゃ好き。多分GTでは最後の方にとっておきたいタイプ。今作ではお兄ちゃんと呼んでくれたりHシーンもあったり、√こそないが結構優遇されているキャラだと思ってる。おっぱいは無〜理亜くらいなんですが、小柄には小柄のいいところがあります。ロリコンにしか分からないかもね。ただやっぱりイチャラブして欲しい。主に今作で言いたいのは血は繋がってないお姉ちゃんへの気持ちですね。姉妹百合とか最高だと思いませんか?

理亜√

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やった順は逆(そもそも選択不可)ですがこの√終了後に追加Endがあるため先にこちらの感想から行きます。理亜は付き合い始めるまでのツンと、その後のデレが素晴らしいです。この√はまずなんかヤバそうなフラグを乱立させるところからスタートします、まずそこで自分の精神は削られました。ヘビースモーカーな理由とミナちゃんが頭を触っただけでめちゃくちゃ怒った理由、正直キツイって。理亜の言葉を借りるなら、命が失われましたハイ感動って話は全く面白くないのに何故こんなにもいい話なのか。そして告白は水没です。シルヴィ√で明かされるシルヴィとの馴れ初めとの一致ですね。ただあそこまでテンパっちゃうのは可愛さを通り越して尊さを感じますね。明かされる"金色"にこだわる理由、その他の種明かしは序盤のフラグ立てよりキツイ。ちなみにやってる途中での現実生活中に千羽鶴作り始めてました。マリアビショップとしてのラスト、そしてその後のダウン。近くの神社にお祓いに行きました。たしかにこの時点でもうラストは見えていましたが、やはりハッピーエンドが欲しい…。夕焼けをゴールデンタイムとしていたが初日の出もゴールデンタイムとして扱われ、素晴らしい演出だと思った。思ったより長かったエピローグは絢香が落ちてたところが良き。GoldenTimeに期待するのは最後にはやはり若くして亡くなってしまうかもしれない、でもあの元教会で簡易的な結婚式シーンみたいなのがめちゃくちゃ欲しい。欲しくない?

シルヴィ√

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まずはシルヴィの魅力について話していこうと思います。外見については輝く金色の髪、白い肌、すらっとした体型、そしていいおっぱい。内面も活発で、周りを引っ張っていくようなまさにお姫様さとその有り余る行動力の反動のお転婆さが凄く好き。女の子に引っ張ってもらうのが好きな自分にとって最強でした。

物語はまぁ共通のラストで初恋フラグが勘違いだったという点からスタートするわけで…友達の延長線上から始まり、妹と兄にお互いに嫉妬、結局最初から恋愛感情が持ってる、過去からの関係を持ってることをほぼ無しにして。この√が示す金色はラブリッチェマークと髪。付き合う前に嫉妬があるのは珍しいパターンだと思うんですが、そもそもお姫様との恋愛なんて障害と想定外なんて当たり前じゃないですか。無限の可能性を感じる。理亜=マリアの発覚して秘密の共有、ゴタゴタの擬似テロ騒動のファーストキスはそれぞれがフラグを回収していき、極め付けの告白シーンの逃避行は最初のシーンとの対比で良い感じに映える。さらには隠れて部屋に忍び込むのも定番。個人的にはあのラストのダンスシーン凄く気に入っていて、エキスパートプランとしてお堅いイメージではなく少しゆるりとしたもの-ダンスを持ってくる辺りがいいと思います。追加エンドは泣きます。約束-子供にマリアと名前をつけて欲しいと、これはシルヴィ√の延長として、理亜の最期を看取ったときに聞いた線もやはり自分としては捨て切れないが、やはり理亜√から進んだときと考えると;;。一部偏見からすれば元カノの名前を付ける変態。勿論そんな事は微塵もなく、この約束は始まりの三角関係から成り立つ、このゲームのストーリーでもっとも素晴らしい、最高のストーリーの締めだと思う。最後のループ説を匂わせる感も湖の永遠を示し凄くいい。自分としてはこの√をやってる間ゆったりと紅茶を飲みながらやっていたため常にお茶会気分でした。次回作はお菓子なんかも自分で作って食べながらもやってみたいですね。

あとがたり

記事を書こう書こうと思っている間にGoldenTimeの発売カウントダウンが始まってしまいました、(さらに発売日が来てしまいました…)そしてやっていたオトメ*ドメインが終わりました。今やってるRiddleJoker含め感想記事があがるかは未定です。Twitterでキモい一言感想いっぱい言ってるからいいよね感はある。